今後数週間にわたって、HTML要素を非表示にできるAPIの更新の公開を開始します。 これは、一部のWebサイトがユーザーにアクションの実行を促すために使用する迷惑なインラインモーダルポップアップを非表示にする場合に特に便利です。
これまでのところ、変更は次のAPIにロールアウトされています。
HTML要素を非表示にするには、非表示にするすべてのHTML要素のIDまたはクラス名を指定するだけです。 例えば #myelem, .myclass
。 以下は、JavaScriptとPHPの両方を使用してこれを行う2つの例です。
JavaScriptを使用してHTML要素を非表示にする
GrabzIt("Sign in to view your Application Key").ConvertURL("http://www.google.com", {"hide":"#myelem, .myclass"}).Create();
PHPを使用してHTML要素を非表示にする
$grabzIt = new GrabzItClient("Sign in to view your Application Key", "Sign in to view your Application Secret");
$options = new GrabzItImageOptions();
$options->setHideElement("#myelem, .myclass");
$grabzIt->URLToImage("http://www.google.com", $options);
$grabzIt->SaveTo("test.jpg");
さらに、ターゲットパラメーターは、識別子に加えてクラス名を受け入れるようになり、標準のCSSセレクターを指定するだけです。 1つのCSSセレクターをターゲットパラメーターに渡すだけで、たとえば .myclass
or #myid
一致する要素が複数ある場合、最初の要素が選択されます。